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    djangoでウェブサイトを簡単に作ろう

    djangoは、pythonを使ったフレームワークです。

    フレームワークを使うことによって、ウェブサイトを効率的に作ることができます。

    そして、pythonで一番人気があるフレームワークがdjangoです。

    ここでは、djangoの特徴や、なにが便利なのかといったことについてお伝えしていきます。

    フレームワークとは

    フレームワークとは、ウェブサイトを作るにあたって必要とされる機能がまとめられ、さらにそれらを簡単に有機的につなげ合わせることができるものです。

    例えば、会員制のECサイトを作る場合を考えてみましょう。

    このサイトでは、ログイン画面の作成や、ユーザー情報の保存、ユーザーの認証など、多くの機能を備えなければいけません。

    上記のような多くの機能を1から作ることもできますが、非常に手間がかかってしまいます。

    そこで使われるのがフレームワークです。

    フレームワークを用いることで、簡単にウェブサイトを作ることができるようになります。

    Djangoで作られているウェブサイト

    ここから、Djangoで作られているウェブサイトを下記します。色々な種類のウェブサイトがあることが分かるのではないかと思います。

    Pinterest

    Bitbucket

    ONION(アメリカのニュースサイト)

    EventBrite(イベント掲載サイト)

    The Washington Times

    Instagram

    National Geographic

    DjangoのオフィシャルHPに書かれているDjangoの特徴についてみていきましょう。

    開発スピードが早い

    Djangoは開発者がアプリの要件定義(設計図の作成)から、サイトの作成までをできるだけ早く終えることができるように考えられています。

    多くの機能がはじめから付いている

    Djangoでは、はじめからユーザー承認、管理画面、サイトマップ、RSSフィードといった機能を備えています。

    セキュリティ対策ができている

    一般的なセキュリティの問題であるSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、SQLインジェクションなどに対する対策もあらかじめ備わっています。

    スケール(規模の拡大)が簡単にできる

    訪れるユーザーが増えたとしても(HPへのアクセスが増えたとしても)、簡単に対応することができます。

    多くの組織で使われている

    法人だけではなく、政府やNPOなどの粗引きにおいてもdjangoは使われています。

    また、ブログ、SNSからデータ分析まで、どのようなサイトであっても対応することができます。

    実際にコードを書いてみることが大切

    djangoについて理解を深めていくためには、実際にコードを書いていくことが大切です。

    早速、hello worldをブラウザに表示するという記事を読みながらコードを書いていきましょう。