ウェブサイトを作っていく上では、戻るボタンは必ずといって良いほど使いますよね。
djangoでも、しっかりと実装していきたいところ。
そこで今回は、戻るボタンの実装方法についてお伝えしていきます。
Javascriptを使う場合とDjangoのテンプレートを使う場合があります
これからご紹介する方法は、Javascriptを使って実装する方法と、Djangoのテンプレートを使って実行する方法があります。
どちらもお好みに合わせてつかって下さい。
Javascriptを使う場合
まずはJavascriptを使う場合です。その場合は、以下のコードをhtmlファイル(テンプレート)に入れ込んで下さい。
コード<input type="button" value="戻る" onClick="javascript:history.go(-1);">
Djangoのテンプレートを使う場合
Djangoのテンプレートを使う場合、以下のコードをhtmlファイル(テンプレート)に入れ込んで下さい。
<a href="{{request.META.HTTP_REFERER}}">戻る</a>
requestオブジェクトの中のHTTP_REFERER、つまり、リンク元の情報を取り出してきています。